【落選のご報告と感謝】

みんなへ。

2025年の参議院選挙、全国比例で挑戦しましたが、
力及ばず、落選しました。

たくさんの応援、ほんまにありがとう。
投票してくれた人、シェアしてくれた人、
そばで支えてくれた人、叱咤してくれた人。
全部、受け取りました。

「政治を変える」と言う前に
「暮らしの声を、ちゃんと届けたい」
そんな思いで、あの場に立ちました。

でも結果が出なかったことも、ちゃんと受け止めています。

選挙に出るって、ほんまにすごい体験やった。
賛否も、中傷も、熱狂も、無関心も、全部がリアルでした。

けれど、僕の原点はそこじゃない。
貧困、戦争、環境破壊、子どもたちの未来。
この社会で、僕たち大人がどう生きるか。
それを問い続ける生き方は、選挙の結果に関係なく、続いていきます。

これからも僕は、
遠回りでも、足元から社会を変える道を歩きます。
みんなと一緒に。

ほんまに、ありがとう。
これからもよろしく。

藤原ひろのぶ
8分でサラッと

藤原ひろのぶが考えていること

【世界で初めて、子どもの貧困をゼロにする国へ】

僕が掲げるのは、この一つ。

「子どもの貧困をゼロにする」

(虐待やネグレクトも、貧困の一部とみなします)
家庭が経済的に追い詰められれば、子どもへの影響は避けられない。
だから、子どもを守るには、家庭を守る社会をつくる必要がある。

「支援すればいい」では終わらない。
社会の仕組みを、根本から立て直す必要がある。

⁡公約は【旗】
政策はそこへ辿り着くための【方法】

なので、この公約を実現するための方法は
社会の変化とともに常に変わる

※方針は、現場の声や状況に応じて常にアップデートしていきます。




すべての問いは

「それは、子どもの貧困をゼロに近づけるのか?」

この問いを、政治のあらゆる場面で問い直す。

それが僕の公約です。

重点政策

【家庭の経済安定のために】
   ー安心して成長できる社会ー⁡
・子育て世帯やひとり親家庭への所得補償
・家賃補助制度の拡充⁡
・生活保護、支援制度の手続き簡素化と相談体制の強化
⁡・教育や医療の無償化を段階的に推進
【子どもを除く世代の医療費負担の見直し】
⁡ー未来へのバトンー
子どもを除く世代の医療費負担を見直し、その財源を未病対策と次の世代のために活用します。
人生の後半を生きる人が、未来を支える側にまわる。そんな誇りある世代交代を目指します。
【成長分野への国債による投資】
ー借金ではなく、投資という選択ー
子ども・エネルギー・農業など、将来を支える分野には、国債での投資を行います。
国が自立していくために欠かせない土台づくりには、未来にリターンを生む責任ある借金が必要です。
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後援会メンバー募集!

【子どもたちが真ん中にいる社会】
その実現に本気で向き合いながら、藤原ひろのぶの政治活動を応援してくれる仲間を募集します。

”育児”は、未来を築く重要な労働。
どの家庭に生まれようとも、子どもたちには、
「食べること」「学ぶこと」「愛されること」
これらを受け取る権利があり、
それを守るのは、”親”や”家族”だけではなく、社会全体、大人全員の責任。

子どもたちが安心して成長できるよう、経済的な基盤を国として保障する。
そんな【制度】を作るために、本気で考え、行動してくれるみんなと、1議席を取りに行きたい。
この政治活動は、社会の根っこを耕し直す挑戦です。
子どもたちを真ん中におく社会は、大人が生きやすくなる社会でもある。
誰かがやるのを待つのではなく、自ら動き出す大人の力が必要です。

藤原ひろのぶ後援会は、選挙のときだけ盛り上がる“応援団”ではありません。
日々の言葉や行動を通して、社会の空気を変えていく“同志の輪”です。

一緒に始めませんか?
子どもたちが未来を信じられる社会へ。
その一歩を、ここから。

藤原ひろのぶ

🔸入会費・年会費:無料
🔸入会条件:18歳以上の日本国籍を有する方

余白(40px)
今回、日本維新の会から公認をいただき、全国比例で出馬しました。
「えっ、維新⁉︎」と驚かれた方も多いと思います。

実際、たくさんの反応をいただいて
「れいわじゃないと応援できない」
「参政党の方がいい」
「国民民主だと思ってた」
「与党じゃないと変わらないよ」
…などなど、いろんな声があります。

そのどれもが正直な気持ちであると同時に、
全員が同じ意見なんてあり得ないのも事実。

でも、その上で、なぜ僕が維新という選択をしたのかを
ちゃんとお伝えしたいと思います。



その1【全国比例という厳しい舞台】
全国比例は、とても厳しい選挙です。
供託金だけで600万円以上、10人以上の候補を立てないと出られず、選挙資金は(10人集めたとして)通常の選挙だと全体で6000万円ほど必要です。
しかも約100万票を取らないと、1議席も取れません。
そして、もし1議席を取れたとしても、無所属や泡沫政党では国会で相手にされないのが現実です。

だからこそ、既存政党の中で公認を得ることが必要でした
当初は国民民主から声がかかり、
公認には至らなかったのですが、
それが次の理由につながります。




その2【組織票に縛られない政党】
僕は昔から、
「誰かの指示じゃなく、自分の意思で動ける」
ことを大事にしています。

政党には、組合・団体・宗教団体など、支持母体がついていることが多い。
そこに忖度せざるを得ず、政治家が二枚舌になってしまう構造がある。

そして後ろの組織が(ほぼ)ないのは
れいわ、参政党、共産、維新くらいです。

最初は国民民主から声がかかりましたが(公認されなかったけど)組合がバックにあることや、その組織の意向を気にしながら、行動や発言を変えるのはぼくには向いていない。
という判断も大きくありました。



その3【政策を前に進めるために】
本気で政策を実現しようとすると、与党との交渉が必要です。
今、与党は単独過半数を失い、野党との連携が不可欠な状態です。
その中で、与党が政策協議をもちかける可能性がある政党は 立憲・国民・維新の3つだと思っています。

僕が掲げる「子どもの貧困をなくす」という政策を、
国政のテーブルにのせるには、交渉力のある政党に所属することが不可欠です

そして、しがらみに縛られずに動ける政党として、
僕は「維新」という選択をしました。

いろんな意見があって当然ですが、
でもまずは、議席を獲得し、「発言権」を持つことが大切だと思うのです。

その上で、理想を押しつけ合うのではなく、折衷案を探して一歩ずつ前に進む。

これは政治家だけではなく、
我々大人一人ひとりが、
主権者としてバージョンアップしなければいけない現実だと思います。

社会には、想像以上にたくさんの声があります。
大切なのは、誰からの票(声)を預かって国会に立っているか。

ぜひ冷静に、そこを見てほしいのです。


これからも、変わらず応援してくれたら、ほんとうに嬉しいです。
どうかよろしくお願いします!


藤原ひろのぶ

経 歴

藤原ひろのぶ
特定非営利活動法人「NGO GOODEARTH」代表
作家、社会活動家。

中国の浙江省で農業を行い、ギニア共和国に製氷工場を作るなど、世界各地で、小さな事業を生み出しながら、現地の人々と触れ合いながら、徐々に貧困の実態を学ぶようになる。

バングラデシュの貧困地帯に入り込み、飢えている子どもたちの実情は、決して日本人の生活とは無関係ではない事に気付かされる。

どの国に生まれようとも、
どの家庭で育とうとも、
世界中のすべての子どもたちには、
"食べること"、"学ぶこと"、"愛されること"
これらを受け取る権利がある。

それを守るのは"親"だけではなく、
"社会や大人の責任"だという意思の元、

バングラデシュにおいて食事提供(ギフトフード)と学校建設を進め、

日本国内でも、子育て世帯に対するサポートを積極的に行うと同時に、「世界と自分たち自身との繋がり」を伝える講演活動を年間約300回行っている。

[著書(共著含む)]
『買いものは投票なんだ』、『ぼくらの地球の治し方
―アヤシイ社会活動家の「つながり」と「挑戦」の話』、『EARTHおじさん46億才』(全て三五館シンシャ)
これまでの活動
  • 2012年 ギニア共和国に製氷工場を稼働させ、現地での雇用創出と人材育成に取り組む
  • 2017年 バングラデシュにて食事提供(ギフトフード)開始
  • 2017年 日本各地、海外での講演活動スタート
  • 2019年 バングラデシュに学校兼孤児院建設
  • 2022年 お米のコミュニティ『米二ティ』開設
  • ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。
バングラデシュでのギフトフード
孤児院、スラムの子どもたちを中心に毎日約250人に食事を届ける
バングラデシュの学校兼孤児院
現在135〜170名ほどの子どもたちが在住

日本&海外での講演
世界の貧困問題と私たちの生活との関係をテーマに、年間約300回、延べ2000回以上開催。
「食べることに困る子どもをゼロに」
子育て世帯にお米を無償or市場価格よりも安く提供するプロジェクトを開始。
2022年〜2024年(無償・半値提供)321件
2024年(有償提供)1,825件
(日本)
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